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神田 さくら
2013年度卒業、元PFU所属
京都橘大学では一つの事を全員でやり遂げる大切さ、トレーニングの重要さ、仲間の大切さ、礼儀、社会に出て通用する人間になる為の勉強を4年間させて頂き、プレイよりも大事なことをたくさん学ばせてもらいました。練習もそうですがトレーニングはしんどいと思います!でも、しんどい時にどれだけ頑張れるか。そこが試合でも大事な時にどれだけ我慢して決められるか、プレッシャーの中でどれだけサーブレシーブをセッターに返せるか。ということにつながってきます。
試合で我慢強くなるには、日々の練習で自分を追い込むしかありません。練習は嘘をつきません。試合で上手くいかない時は、練習中どこかで自分に甘く手を抜いていたということになります。そうならない為にも日頃から自分に自信を持てる練習を全員がすればすごく大きい力になります。 それと、応用のプレイをしたいならばまずは、基礎から。小さいことを出来ない人に大きい事は出来ないので、小さい事をコツコツと積み重ねていくこと!
私は、京都橘大学に入学していなければ今の自分は、なかったと思います。自分でも京都橘大学に入ってバレーに対する考えなど変わったと思いますし、人間的に成長出来たと思います。藤田監督の元でバレーボールを教わって本当に良かったと思っていますし、大学生活4年間は私にとって財産です。大学4年間のおかげで今も実業団でバレーボールが出来ています。個人の成長はチームの成長と繋がるので一人一努力して、意識をもって頑張りましょう!私も実業団選手として橘大学で学んだことを基礎基本としプロ意識をもって頑張ります。
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